空き家増加

2013年の日本の空き家数は約820万戸、空き家率は13.5%と過去最高を記録したそうです。核家族化に加え高齢者など一人暮らしの世帯増で空き家は今後も毎年20万戸ずつ増加し、15年後には住宅全体の4分の1が空き家になるという予測が総務省の「住宅・土地統計調査」で発表されました。その内、生活用品・家財がそのままの空き家が大半を占めています。これは盗難・動物の入り込み・衛生面を含めて良いことは一切ありません。今後住む予定なくても親が残してくれた資産には愛着があり、個人の感情はスパッと割り切るのはなかなか難しく、解体更地化まで進展しないのが現状かと思われます。時代屋ではせめても内部のオール撤去を一刻も早く行うことをご案内しています。ご相談については場所・曜日・時間帯はお客様のご都合に合わせます。お気軽にお問い合わせください。

 

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